CHANEL


私はココ シャネルの生き様や発言など彼女の全てが好きです




以前はココ シャネルにもブランドのCHANELにも特別な興味や関心はありませんでした


私がココシャネル(ガブリエル・ボヌール・シャネル)に興味を持ったきっかけは

オドレイ・トトゥー主演の映画「COCO  AVANT  CHANEL」です



オドレイ演じるココ シャネルがとてもかっこいい女性像でした

けれどこの映画は実話を元にしたオリジナルストーリーだったので

真実が知りたくて伝記やシャネルに関する本をいろいろ読みました




中でもこの本が一番深かったです




私が彼女に憧れる理由は

斬新で新しい数々のスタイルを生み出し
 
それまで常識とされてきたファッションの歴史を覆していったからです

ココ シャネルの生き様とそこから生まれる服作りへの考え方 これが最大の魅力です

 
窮屈なコルセットを外した服

 
喪服カラーの黒をモードカラーに
  

漁師からヒントを得たマリンボーダー

女性のパンツスタイル
 

ジャージー素材やツイード素材 

シャネルスーツ

パイピング付きのパジャマ

ハンドバッグの不自由さから革とチェーンを絡ませた紐のショルダーバッグ

 
ファッションブランドからは初の香水「シャネルNo.5






ジュエリーに関しては本当に脱帽です
 
イミテーション(フェイク)のパールのネックレス

 
本物を買うことのできなかった一般の女性達にも人気がでました

 
シャネル本人も本物のパールのネックレスではなくわざとイミテーションをつけたり

 
または本物とイミテーションを重ねてつけたりしていて

 
そういうひねくれたところがかっこいいなぁって思います





 
ジャン・コクトーやパブロ・ピカソといった
 
名立たる芸術家たちとも交流のあったココシャネル

 
そんな集団を今見たら興奮してしまう







そしてココ シャネルの願いだったり その存在や作品

シャネルというブランドは 何年経っても消えることはなく

現在でも大きな魅力と影響力を保ち続けているのもすごいことです








そんなCHANELのPOPーUP BOUTIQUEのパーティーに一緒に連れて行ってもらいました



本物のシャネルの服を生で見る機会はあまりないので

とても楽しかったです

 













サンゴのモチーフが可愛い



ココ シャネルにそっくり


お洒落な人がたくさんで緊張しっぱなしの夜でしたがとても刺激的でした









最後にシャネルのステキな言葉も学ぶべきところはたくさんあります

おすすめの本は「ココ シャネル 女を磨く言葉 (PHP文庫)」 野 てるみ 著




私のお気に入りの言葉はこれ






かけがえのない人間になりたいのなら 人と同じことをしてちゃだめよ




♥♥♥










.HARUKA