私はいつも海外に行くと
道に落ちている素敵な紙や
行く先々でもらったチケット
マーケットなどで出会ったパーツ
その国で撮った写真などを使って
ちょきちょき ぺたぺた
旅のノートを作ります
何度開いても
アルバムよりも内容が濃くて
その時どんなことを想っていたか
何を感じたかを思い出させてくれるのです
今回はベトナム
初めての東南アジアで
思っていたよりも暑くて
毎日軽度の熱射病になりました
でもご飯はおいしく
ヨーロッパやアメリカとは違う街並みが印象的でした
東洋と西洋の混ざり合った独特の宗教
人生初の実弾
鼓膜が破れそうな爆音
この人がホーチミン
可愛いお札が多かった
一日5回は通ったスムージー屋さん
日本にあったらきっと毎日通う
道端で拾った手の形の紙
こういうのが偶然の産物
シュリンプのメニューがたくさん
特にココナッツ蒸しはインパクト大
剥がれかかった壁が異質な雰囲気
本物の戦車はかっこよく
ミサイルはとても不気味
古い身分証明書
今も昔もベトナムはメイクしている女の人は少ないみたい
いつも 海外に行くと思うのは
自分が日本で思い描いているその国のイメージと
自分が日本で思い描いているその国のイメージと
実際にその国に降り立った時に感じる印象は違うということ
感動 驚き 喜び 楽しみ 戸惑いなどのいろんな感情
異国の文化に触れてみて得る発見こそが
旅の魅力だと思います
それに日本の良さも再確認できます
こんな若いうちからいろんな国に行くことができて
私は幸せ者だと思います
頑張って素敵なものを探していきたいです
.HARUKA